2月初めに、東京で某私立大学の編入試験を受けてきました。
そもそも編転入を考え始めたのは、大学入学当初・・・
とゆうか正直、最初からその目的で総政に入った。
(その辺の詳細は、
『Secret Plan②』参照で)
で、真剣に考えた結果、受験を断念したのが1年の冬―。
その理由を伝えるために『Secret Plan①~④』を書いたのは
もう1年半も前の話。読み返してみて、すごく懐かしく感じた。
その頃は、編転入のことは忘れよう、諦めようって必死で、
「
仕方ないから総政で頑張るしかない」なんて思っていた。
でも、総政に2年いても、やっぱり興味が持てなかった。
それは、総政に問題がある訳じゃなくて
(ない訳でもないけど)、
自分が興味を持とうとしなかったから。
自分から変わろうとしなかったし、変わりたくなかった。
変わることが、将来の目標を完全に諦めてしまうことのように
思えて、怖かった―。
そうして、受験しなかったことを後悔するようになった。
どうしても長年の思いを貫きたくて、もう後悔はしたくなくて、
誰に何を言われようと今度こそ受験しよう、と決意した。
「総政が嫌な訳じゃなく、それ以上にやりたいことが他にある」
と言うと、大抵の人は「それって総政じゃできないの??」とか、
「今すぐじゃなくてもいいんじゃない??」と言う。
でも、焦っていた。頭ではわかっていても、認めたくなかった。
こんな中途半端な気持ちで受験しても、落ちるに違いない。
とにかく、後のことは受かってから・・・
考える羽目になった(笑)まぁ、また第2志望だったけど。。
「第1志望じゃなきゃ編入しない!」と言い張っていたものの、
さすがに迷った。
けど、あと3年も大学に通って、嫌いな社会科目を受け続ける
経済的・精神的余裕もなく、編入は断念した。
でも、もう前みたいに後悔していないし、誰も恨んでいない。
こんな風に思えるようになって、良かったな・・・
ってことで、長年の目標は当然諦めないけど、ひとまず封印。
現実逃避はもうやめて、総政で頑張ります!!!
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